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有名漫画家への発注プロテク

広告マンガにおいて、有名漫画家先生の起用は、先生や作品の世間的な認知度が高く、広告効果は非常に高いといえます。 しかしながら、有名漫画家先生への発注には細心の注意とコツが必要になります。ここでは、その発注方法を公開します。

マンガ下書きチェックの重要性

広告マンガの制作過程は、大きく分けて

  • (1)マンガのストーリーチェック
  • (2)マンガの下描きチェック
  • (3)マンガフィニッシュ

の流れで進んでいきます。

広告マンガは広告である以上、広告主様の要望にあったものでなくてはなりません。ストーリーチェック、マンガ下描きチェックの段階で、広告主様から様々な要望や修正事項が出てきます。

仮にマンガ下描きチェックが終わり広告主様がOKを出した後でも、細かいニュアンスが伝わっていなかったため、完成したマンガが広告主様のイメージと違っていたなどという事態も往々にしてありえます。
こうしたトラブルを避けるには、マンガ下描きチェックの段階で、いかに完成品に近いものを広告主様に確認いただくかにかかっています。

どっちが本物?

ただし、有名漫画家先生にマンガ下描きの段階から、執筆していただくのは難しいと考えるべきです。先生のスケジュール等の面もありますが、修正が出た場合に、その都度描き直しをお願いするのは、有名漫画家先生であればあるほど厳しくなるはずです。ではどうしたらいいのか?

下の原稿は、広告マンガです。二つの原稿をよくご覧ください。二つともほぼ同じものに見えますが、左側がマンガ下描きチェック用に広告主様に提出された原稿で、右側が実際に先生が描かれた原稿です。

【下描きチェック用原稿】

【やくみつる先生の原稿】


おそらく見分けがつかないのではないでしょうか? 広告主様へは左側の本物そっくりの下描きでマンガの内容を確認していただき、広告主様のOKが出た段階で、漫画家先生本人にこの下描きの通り描いていただくよう発注します。これが有名漫画家先生への発注テクニックです。

この方法は、

  • (1)広告主様は、マンガ下描きの段階で完成した画をイメージできる。
  • (2)有名漫画家先生に対して、的確に画のイメージを伝える事ができ、間違いのない原稿に仕上げていただける。

という二つの大きなメリットがあります。

プロの技見せます! 作例一覧

以下は、実際の掲載原稿とそのマンガ下描きの一例です。ここまで、先生のタッチに合わせて描けるのもプロの職人のなせる技です。 どちらが本物か? あなたはおわかりになりますか?

有名作家名 マンガ下描き 本原稿
モンキー・パンチ先生
さいとう・たかを先生
やくみつる先生
青沼貴子先生
赤星たみこ先生
夏目房之介先生


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