【マンガの小話】「色の印象」でこんなに変わる!?

こんにちは!クリエイティブ部です!

これまで漫画の作り方について色々な話をしてきましたが、
今日は漫画のお化粧ともいえる「色」の重要さについて
お話をしたいと思います。

 

実際に見ていただいた方が早いので、
トレンド・プロのサイトにも載っている
女の子のイラストをお借りして、
実際に塗ってみようと思います!
 
 
 
 
 
完成!!
 
 
 
普通に色を塗ってみたのですが
何か違和感があることにお気づきでしょうか…?
 
 

なんだか血色が悪そうですよね…。
 
 
 
実はこれ、
肌の色にかなり青系統の色(=シアン(C))が
含まれているんです!
 
その結果、血色が悪く、
元気のない印象になってしまっています。
 
お肌の色はキャラの印象を大きく左右するところなので、
特に注意しなければなりません!
 
あと髪色も、
真黒な塗りつぶしだと平坦な印象を与えます。
 
 
 
 
 
 
一方、プロの着色を見てみましょう。
 
ドーーーン!!
 
とってもかわいくなりましたね♪
 
よーく見ると、一色だけでなく、
複数の色が使われているのがわかります。
 
複数の色を使うことで、
艶や紙の流れなどが演出されているのです。

同じイラストなのに、
色の塗り方ひとつでこんなにも変わること、
おわかりいただけたでしょうか?
 
(Before)
(After) 
 

もちろん、カラー漫画はキャラだけでなく、
背景の建物や演出の効果など様々な所で「色」が使われています。
 
 
 
 
 
漫画の仕上げを彩る他の「色」について、
また次の機会にお話しさせていただければと思います!
 
それでは♪