【西郷どん】WEBマンガでPR「もし幕末の英雄が会社員なら?」


名無しさん

(引用:http://www.nhk.or.jp/domomanga/)

 

先日の記事で取り上げたマンガ『私のために合戦しないで!に続き、

NHKのウェブサイト「どーも、マンガです。」に新たな歴史マンガが公開されました。

 

『サラリーマン土方歳三 – もし幕末の英雄が会社員なら - 』

 

土方歳三、坂本龍馬、西郷隆盛など幕末の英雄たちが、現代の出版業界を舞台にそれぞれの信念を貫く、サラリーマン歴史ドラマとなっています。

(引用:http://www.nhk.or.jp/domomanga/manga/taniguchi02/taniguchi001/)

 

もし幕末の英雄が出版界の会社員だったら…?というフィクションの物語ですが、基本的なストーリー構成は史実の流れに沿って描かれているそうです。

 

前作は、大河ドラマの制作の裏側を視聴者に知ってもらおうという意図が感じられましたが、今回の『サラリーマン土方歳三』はどのような狙いで制作されたのでしょうか?

 

大河ドラマ『西郷どん』の告知

このマンガは、NHK大河ドラマ『西郷どん』の放送スタート直前に公開が始まりました。

(引用:http://www.nhk.or.jp/domomanga/manga/taniguchi02/taniguchi001/)

 

このマンガではサラリーマン西郷隆盛も登場します。

たくましい身体に九州訛りの男気あるセリフ。西郷隆盛らしい魅力がカッコよく描かれていますね。

西郷隆盛の存在感をマンガを通して読者にアピールしつつ、

最後にはこんな1コマが。

 

露骨に宣伝してる…!!

まさか西郷隆盛本人がパネルを持って告知するとは…!

 

このように大河ドラマ『西郷どん』のPRを目的として描かれた『サラリーマン土方歳三 』ですが、この作品にはもう1つWEBならではの仕掛けが考えられています。

 

2パターンのエンディング

このマンガが読めるのはNHKのウェブサイトだけではなく、livedoorNEWSでも公開されています。

livedoorNEWSに掲載されている『サラリーマン土方歳三』は、

NHKのサイト「どーも、マンガです。」に掲載されているものとは異なるエンディングが用意されています。

 

そしてマンガの後には「どーも、マンガです。」の紹介と、そのサイトで読める真のエンディング版の『サラリーマン土方歳三』へのリンクが添えられています。

livedoorNEWSでは、このような紹介文が書かれています。


さて、マンガはいかがだっただろうか。
本作の全編は、NHKのサイト「どーも、マンガです。」に掲載されている。
NHKサイト限定で、その後の土方を描いたエピソードを楽しめる。



「どーも、マンガです。」は、”マンガでワカるNHK”をテーマに、人気作家によるマンガが毎週更新中だ。本作の別エンディングを含め、無料で全編を読むことができるので、ぜひチェックしてみてほしい。

■関連リンク
どーも、マンガです。

(引用:http://news.livedoor.com/article/detail/13989696/)


 

このような内容の紹介文があると、つい別バージョンも読んでみたくなりますよね。

読者を他のWEBメディアからNHKのサイトに誘導してもう一度マンガを読んでもらい、より多くの方に「どーも、マンガです。」の存在を知ってもらうこともNHKの狙いなのではないでしょうか。

2パターンのエンディングが気になった方は、以下のリンクから2つの『サラリーマン土方歳三  』を読み比べて、それぞれ違った余韻を楽しんでみてください。

 

・『サラリーマン土方歳三  』NHKバージョンを読む

・『サラリーマン土方歳三  』livedoorNEWSバージョンを読む